中華料理 天龍

ママのひとりごと

最新! 天龍ママのひとりごと

秋もそろそろと冬へと模様替えの頃、皆さまには
如何お過ごしですか?私は生まれて初めて自分で作ったお米を食べました、なんとも言えない
美味しさを持っているものですね、野菜と言い
お米といい、自分で作るということが、大切か食べ物を大事に食べ残さずに頂けるようになりました、野菜、お米と手の掛かる作物です、作る大変さを身をもって体験し頂いてきました、本当に命と
命の繋がり命頂きますが実感できます、だから
こそ、人は生きなければいけないと思います、
頂いている命だから  秋の夜ながを実感出来るのも農業の良さだと感じております、何故かと云うと夏は朝早くから作業を始め昼休みは長く取り
日が傾き始めた頃にまた作業を始め日が沈むまでの時間がたっぷりとありあぁーまだ明るい仕事
と夏の草取りを続けますが秋に入るともう薄くらいとあわてて家路について、時計を見るとまだ5時と
云う具合です、食事をして、ゆっくりとお風呂に入り、でもまだ7時になるかならないか、その後の長いこと、早く寝てしまうと夜中に目が覚めてなにも
やることが出来ない、という具合です、昔ならきっと稲の収穫が終わり、藁で縄やぞうりを作ったことでしょうね、私たちは時間をもてあまし、星を見たり、本を読んだり、おしゃべりをしたりして夜長を
楽しんでおります、最近感じるのは人を相手の仕事と自分で今日はここまでやろうと決める仕事ではどちらがしんどいのか、分からなくなっています
土は人を癒すのかも知れませんね、癒されてまた仕事頑張ります、
冬を越すニンニク、らっきょ、たまねぎ、色々な
植え付けが終わりました、小松菜は全部農園で
出来たものです、また白菜は8月末の雨で苗の生育が悪かったのですが、畑に植え付けたらとても良い状態です、12月始めには皆様の元に届けられると思います、またお米は11月5日に新米
をお店でお出しします、水口村の人たちが作った
お米です、私たちのお米は50キロ位になりまた、半分はすずめたちが美味しく食べました残りが50キロではお店ではたりないので村の人に分けて頂きました。



【平成20年10月31日更新】